BAR Sugar Free
神戸・元町のBAR[Sugar Free]の店主の日記。音話、アホ話、お知らせ等々を!
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DATE: 2012/06/19(火)   CATEGORY: 音盤日記
音盤日記: THE DAZZ BAND / Let The Music Play
結局、久々の 『音盤日記』

前回が 『KINSMAN DAZZ』 でしたので、今回は、改名後の THE DAZZ BAND にしようということで・・・

『THE DAZZ BAND / Let The Music Play』
the_dazz_band-let_the_music_play.jpg

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DATE: 2012/05/03(木)   CATEGORY: 音盤日記
音盤日記: KINSMAN DAZZ / KINSMAN DAZZ
ほんに久しぶりの『音盤日記』

「ええかげん音楽ネタも書かんかいっ!」 と、常々数名のお客さんからありがた迷惑なお言葉、いや、ありがた~いお言葉を頂いておりました・・・

文章力も無いくせに書き出すといらんことも書きたくなり、まとまりがつかなくなり時間も掛かる・・・という、私個人としては “一苦労” であったこの 『音盤日記』
今後は簡潔に、ゆる~く、サクサクと書いて長続きさせる作戦に出ようと思います。

では最近、常連さんのひとりがえらく気に入りはった 「Stand In Your Way」 という曲が収録された1枚を

『KINSMAN DAZZ / KINSMAN DAZZ』
kinsmandazz.jpg
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DATE: 2010/02/22(月)   CATEGORY: 音盤日記
音盤日記: GEORGE JACKSON In Memphis 1972-77
まさか…の 『音盤日記』 2連荘

つい先日、
「CDも全然買ってないし、レコ屋自体に行ってへんな~」
「ほんまやな~」
と、のほほんトークを交わしていた常連客 “与助” のブログ 『いむら整体院のブログ』 を覗いてみると…
「CD買うとるがなっ
それも、私の好きなジョージのジャクソンさんで…

『In Memphis 1972-77 / GEORGE JACKSON』
GJ.jpg

所謂 “ディープ・ソウル” という、“ソウル親父達” が大好きな、濃ゆ~い世界では有名、屈指のソング・ライター
ジェイムズ・カーやら、スペンサー・ウィギンスやら、オヴェイションズやらの 『ゴールドワックス』 作品から、キャンディ・ステイトン、クラレンス・カーター、ウィルソン・ピケット、etc... と、数多くの楽曲・名曲を残してきたオッサンであります。
ほんでもって、自分でも歌っちゃったりしてるんスが、彼の歌自体は、“ディープ” ではない、柔らかな歌い口!
私は好きです! コレ位の “薄さ” が丁度ええおます!
ジワジワと胸に染み入って来る歌声です
20代後半の熊本時代に、確か行きつけのソウル・バーにて、彼の 「If I Could Open Up My Heart」 を聴いて、好きになったのが最初なんスよね~

2002年に 『GRAPEVINE』 から発表された未発表音源集 『George Jackson / In Muscle Shoals』 が話題になりましたが、去年末にこの1枚がリリースされてたの、全然知りまへんでした…

メンフィスの 『サウンド・オブ・メンフィス』 『XL』 で録音され、MGM、CHESS、LONDON等からリリースされたシングル楽曲をコンパイル。全曲粒揃い!
「ディープ・ソウルは濃すぎて苦手…」 というお方にも大オススメの1枚

お試しに、胸に染み入る1曲を、お楽しみ下さい!
『All In My Mind / GEORGE JACKSON』





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DATE: 2010/02/15(月)   CATEGORY: 音盤日記
音盤日記: We're TWINS / the twins
久々の音盤日記は、うちの店のライブでもお世話になってる、『the twins』 初のスタジオ録音アルバムを

twins001.jpg
当店で絶賛発売中!!





京都の双子アコースティック・デュオ。
出会いは、MJ の紹介による、うちの3周年でのライブにて。
小竹直(ジャケ右、兄)と小竹親(ジャケ左、弟)の小竹兄弟。
私と同い年!
私も顔はイカツい方だが、ツインズは 「8933」 のよう
『the twins HPはコチラ』

MJ のお墨付きで、何の心配もしてませんでしたが、サム・クックからジョニー・ギルまで…、リハの段階から圧倒され、その人柄、ベシャリのおもろさも手伝って、すぐにファンになってしまいました…。

ギター片手に、毎日毎晩、何処でも歌う
自分達の信じる音楽を、自分達のスタイルで表現し続け、関西を中心に熱烈なる支持者を多数持つ(実際に、うちの店でも熱烈ファン続出なり)

そんな彼らの初のスタ録盤!
とはいえ、中ジャケにも写る、アットホーム? なスタジオにての録音、故に、普段のライブと変わらぬ彼らの息遣い、温もりが伝わってくる!
全曲、オリジナル楽曲。
何度目かのライブから、「オリジナルも演ってや~」 とリクエストする程、彼らの曲が、またええんどす!


「歌よし、演奏よし、ベシャリよし!」
こんな素敵なオッサン兄弟の魂のアルバムを、皆さんにも是非聴いて貰いたい!!
ほんでもって、ライヴ観てもろたら、一発でファンになりまっせ!

Sugar Freeでは、6月19日(土)に彼らのライヴを予定してます


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DATE: 2009/09/27(日)   CATEGORY: 音盤日記
音盤日記: V.A. / AN ALL-STAR TRIBUTE TO MAZE FEAT. FRANKIE BEVERLY
PCの 「リカバリ・音源紛失」 から、私自身もリカバリし、よーやく立ち直って来たよっさんです…
そー言えば、店のこの子は元気に復活しております!
TS3I0097.jpg
SO○Y製です。なんだか腑に落ちません…

さて、モニターに映るは、私の大好きなバンド、『MAZE』 の 「Live In New Orleans」 のDVDプログラム画面。
つい先日、東京は “コットンクラブ” にて来日ライブが行われました!

「MAZE 来たら、這ってでも行くで~」 と豪語してた私ですが、チケット代だけで2萬円超え(既にBOX席しか空席なく)、往復運賃+泊まる と考えたら、「軽~く結婚式参加状態ですやん~」 と、あえなく断念した次第で…。
元々このタイミングで、ビルボードでの MUSIQ SOULCHILD のライブに参戦予定やったしね~。

がしかし、急用でビルボードにも不参戦。
虚しい気持ちで、この1枚を聴いてみました…

MAZE01.jpg
何故こんなところに いかりや長介 がっ?…と思ったら、フランキー・ビヴァリー御大でした…




行けなかった 『MAZE』 のトリビュート・アルバム。
これまた行けなかった MUSIQ で幕開けでやんすよ。
MAZE02.jpg
曲目はコチラで





オープニング: 定番の1曲。MUSIQ ということで期待が高まるが、ま~爽やかなこと! ライブに行けなかった腹癒せに、「シルキーさが足りんな~」 などとブ~タレてみます。
2: MOTOWN からアルバムをリリースしているアーバン系シンガー KEM。
この方のアルバムは聴いたことナシ、ですが、声好きかも…。出来もなかなか!
3: 自身のアルバムも良かった、RAHEEM DEVAUGHN。
歌い出しから、かなり長さん、いや、フランキーを意識した感じ! 曲も渋いところを突いてきました。好感度アップ
4: 人気ナンバーをメアリー嬢 ということで期待するが、期待大ハズレ。
なんだか、夏祭りかなんかで、おっさんバンドをバックに張り切る歌自慢な娘 の絵図を思い浮かべるのは私だけでしょうか?
5: 逆に、特に期待してなかったからか、ソツなく、ハマリ曲でさっくり聴けちゃう JOE様 は、やっぱりスゴイのか? 安定しております!
6: 私の大好きな曲を歌うは、ネオ・ソウル系で人気の LEDISI。
悪かナイのですが、多少キバり過ぎか…。
7: ノリノリ・ファンキー・ナンバーを MINT CONDITION がやると言えば、そりゃ期待も高まります! が、しかし…。ちょっとモっちゃり…。もっとグルーヴィーに~!! でもズンドコ…。
8: 地味ですが佳曲です。歌うは BABY FACE のお兄ちゃん、KEVON EDMONDS。ボチボチです。
9: 人気ナンバー。原曲より約25秒、尺が短いですが、それでも7分以上頑張っております。リズムボックスの効いた抜群のサウンドに、ジワ~ッと包み込んで来る長さん、否、フランキーのヴォーカルが絶品な曲だけに、違いが歴然でございます。
10: 唯一のゴスペル・グループによるゴスペル・アレンジ。
で、普通に聴いてたら恐らく気付かないであろう、別モノに仕上がっております! が、これがようございます!

まあ、最後のリプライズはご愛嬌。

好きなバンドのトリビュート盤だけに文句が多いような気がしますが、モノマネをすりゃええっちゅうもんでも無いので、私が文句タレるのは筋違いかもしれませんな! とは言え、影響されまくりで、「この人好きでんねん~!」 てな感じで愛情タップリ歌ってもらうか、自分なりのアレンジで、これまた愛情タップリ歌ってもらわな、聴く方も燃えまへんがな!

ちゅうことで、この1枚。それでも全体流してええ感じでスル~っと聴けちゃうのは、やはり原曲がええからに他なりまへん! 改めて、実感
で、こういう企画モノは、バックのチャチさが目立っちゃったりするのですが、これまた実感!
MAZE はフランキーのヴォーカルだけやなく、演奏も実に柔らか~いんですな

柔らかいの大好き
女体大好き

このアルバムから、新たな “MAZEファン” が生まれんことを、切に願いまして!



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DATE: 2008/10/28(火)   CATEGORY: 音盤日記
音盤日記: V.A. / Soul Galaxy -Gambling to Sweet Harmony
今回久々の 『音盤日記』 は、知り合いのお仕事の販促活動も兼ねて…。
1枚売れるごとに、私に何%かが入ってくるハズもございませんが…。

『V.A. / Soul Galaxy -Gambling to Sweet Harmony』
SoulGalaxy001.jpgSoulGalaxy002.jpg

今月29日発売予定(ということは、レコ屋に並ぶのは28日でございますな)、ユニバーサル・ミュージックからリリースとなる、スウィート・ソウルを中心としたコンピレーションCD。
選曲・監修は 「日本ソウル・バーの総本山、赤坂ミラクル・オーナー、ソウル・バー歴29年を誇る川端満男氏」 (CD帯解説より)
所謂 “レア・シングル盤” を中心にコンパイルされてますが、私のような “否コレクター” でも十分に楽しめる、入りやすい選曲(私も過去に作ったCDに、③⑨⑪⑰を収録しております)がグーッ!
私も欲しかった 「⑫THE REASON WHY / So Long Letter」 や 「⑦MOJOBA / Say You Will」 といった “モダン・ミディアム” の収録が嬉しい、オススメの1枚です!

ほんでもって、このCDの制作(プロダクト・マネージャー)を担当しているのが、私がレコ屋時代に仲の良かった同い年のT君。
もうかれこれ15~6年も以前の事ですが、私も現場のバイヤー、彼はメーカーのセールスとしての付き合いでして、彼も私もソウルが好きで…。
そんな彼が、制作となってこのようなCDを作ってくれるのは嬉しいですな!
考えてみれば、私がレコ屋で働いてた頃に一緒に仕事をしてたレコード・メーカーのセールスさん(同年代の)達が、これから制作側から色々とCDを出してくれる頃でして…。
ユニバーサルのT君! 次も期待してまっせぇ~!

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DATE: 2008/05/26(月)   CATEGORY: 音盤日記
音盤日記: RYAN SHAW / This Is Ryan Shaw
先週の水曜日。
常連のお客さんから 「ライアン・ショウってええのがあるんですよ! 知ってます?」 と聞かれて、「ほ~、最近の人でっか? スンマヘン! 全然知りませんわ…」 と、相変わらず呑気な返事をした私…。
ネットで調べてみると、なんやレヴューもようさんあるし、「結構前から話題になってますやんっ!」 と、自分の音楽事情の疎さに涙を流し…。翌日、迷わず購入!

『RYAN SHAW / This Is Ryan Shaw』
ryan shaw

ジョージア州ディケーター出身の26歳。敬虔なクリスチャンの家庭に生まれ育ち、5歳の頃から教会で歌いはじめる。大学卒業後の98年、ゴスペル・ミュージカルへの出演をきっかけにNYへ移住。2004年に “ドゥワップ~クラシック・ソウル” を歌う 『ファビュラス・ソウル・シェイカーズ』 に加入。ジョス・ストーンのオープニング・アクトやゴードン・チェンバースのバック・ヴォーカルといった活動と並行してレコーディングを進め、本デビュー・アルバムをリリース、と…。

いやまぁしかし、お客さんから聞いていたとはいえ、ここまで直球なクラシック・ソウルとは!!
オープニング 「Do The 45」(THE SHAPEESのカバー。誰それ?) で早くもやられます! JR.WALKER 「Shotgun」 のようなファンキー・ソウル。熱いテナーでグイグイ引っ張る!
カヴァーは他にも、というか、実はほとんどがカヴァーやったりしまして、BOBBY TAYLOR & THE VANCOUVERS 「I Am Your Man」、CHAIRMEN OF THE BOARD 「Working On A Building Of Love」、WILSON PICKETT(THE FALCONS) 「I Found A Love」に、BOBBY WOMACK(VALENTINOS)の「Lookin’ For A Love」、さらにJACKIE WILSON 「I’ll Be Satisfied」等々…。
早い話が、歌からサウンドから、こりゃ~もう 「60's」 な訳でござんすよ!

オリジナル楽曲では、「We Got Love」 が気に入りましたが、「まずは好きなカヴァーを録音し、それからオリジナルを作りこんでいった…」 というように、オリジナルの方もまんま60'sマナーでして。
また、グラミー賞では 「I Am Your Man」 が 「最優秀トラディショナルR&Bヴォーカル/パフォーマンス」 部門にノミネート…と、いやはや古風な若者ですな~と、RICKY FANTEが出てきた時を思い出したりしたんスが、コッチの方が歌の上手さもインパクトも相当上かと思われます!

で、気に入って店でかけだした先週末の土曜日…。
久しぶりにふら~っと現れたソウル仙人。
「いやいや、タワーに行ったら店頭で流れてて、店員さんに聞いて買って来ました!」 と、袋から出てきたのが、この1枚。
その後、店で1枚丸まるかけて、「いやぁ~、こいつはスゴイっ! 何コレ? え~、何コレ?」 と、仙人もうなり続けておりました…。

ソウル仙人も唸る1枚!皆様も是非お聴き下さいませ!



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DATE: 2008/05/10(土)   CATEGORY: 音盤日記
音盤日記: GERALD ALSTON / SINGS SAM COOKE
モーレツにお久しぶりの 『音盤日記』。
数週間以前に 『disc union』 のサイトでチェックして気になってた1枚。
購入前に常連 Yスケ が持って来てくれました! いや~、持つべき者は “音楽の友” ですな!

GERALD ALSTON / SINGS SAM COOKE
Gerald.jpg

マンハッタンズのリード・シンガー、ジェラルド・アルストンによる、タイトル通りのオール・サム・クック・カヴァー集。
サム・クックといえば、そりゃあもうアンタ、私なんかがここでなんやかんや言うのもおこがましい、なんと申しましょうか、「ソウル・ミュージックを語る上でハズせない」 とかいうのも陳腐な表現でして、いやはやこりゃあ困ったなぁ~、オホホ。
とにかく、「ソウルのパイオニアみたいな存在で、ソウル/R&Bのみならず、ポップ・ミュージック史に輝く天才シンガーで…」 等々の紹介で、小生が21~2歳の頃、「こりゃあ~やっぱり聴いとかなアカンみたいやな~」 ということでRCAのベストLP2枚組を購入しましたが、針を落として 「何コレ! ポピュラーミュージックやん! ポイッ」となった私でございました…!

そらアンさん、その頃の私といえば、ブラコンやNJS(ニュー・ジャック・スウィング)を聴きながら、片方でオハイオ・プレイヤーズやらファットバックやらキャメオやらの FUNK を好んで聴いてた頃でございまして、ハッキリ言って、どこが良いのかサッパリ分からんかった訳でございます…。「嗚呼サム・クック、ええねぇ~」となるのは、その後数年も待たねばなりませんっ!

しかしながら、そのベスト盤で聴いて最初に好きになった曲はハッキリ覚えており、それは何を隠そう 「You Send Me」 でありまして、今回ご紹介するアルバムはその曲のカヴァーで幕開けとなります!

1. You Send Me
2. Sentimental Reasons
3. Only Sixteen
4. Wonderful World
5. Chain Gang
6. Cupid
7. Twistin' The Night Away
8. Bring It On Home To Me
9. Having A Party
10. A Change Is Gonna Come
11. Good Times
12. That's Where It's At
13. A Change Is Gonna Come (Live in Kansas City)

私の好きな 「You Send Me」 が非常に良い出来! 続く 「Sentimental Reasons」 がコレまたええ感じで、あれよあれよと続く怒涛のサム・クック定番・名曲の数々…。
ジェラルド・アルストンといえばマンハッタンズでのサム・クック・カヴァーを含め、所謂 「サム・クック・フォロワー」 として解釈されておりますが、それにしても気持ちよさげに歌っておりますなぁ~。

「全曲サム・クックというのも如何なものか」 というお客さんの声もありましたが、いやいや、この潔しや素晴らしいじゃあぁあ~りませんかっ! あたしゃあジェラルドさんが大好きなので (LIVEで観てこの人なら抱かれても良いと思いました) ノー・プロブレムでやんスよ!

と、相変わらず何のレビューにもなっとりゃせんですが、「レビュー・サイトではありません!」 と開き直りつつ、皆様にもオススメの1枚でございます!

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DATE: 2007/11/19(月)   CATEGORY: 音盤日記
音盤日記: ARTHUR CONLEY & THE SWEATERS / Recorded Live In Amsterdam
さて、ここのところ “音バー” というよりは “おしゃべりバー” の様相を呈してきたこのブログですが、店ではちゃんと音楽かけてますんで、ご安心を!
で、その間にも、いろ~んな音盤はリリースされ続けておる訳で、今日は久々の 『音盤日記』 を…。

ちょいと前、巷 (ソウル・ファン) で盛り上がったといえば、やはりこの1枚でしょう!
ARETHA FRANKLIN / Rare & Unreleased Recordings from the Golden Reign of the Queen of Soul
ARETHA.jpgデモテープ、未発表テイク、Bサイド音源などがテンコ盛りに収録された全35曲、2枚組!1966~73年までの音源で、選曲は当時のプロデューサーであるジェリー・ウェクスラーが担当、ライナーノーツも執筆した、「流石は “RHINO(ライノ)” レーベル、やってくれました!」 の会心の1発!ここのところ、UK / ヨーロッパの新興レーベル勢による再発・初CD化ラッシュに少々押されてた感があった “RHINO” ですが、「本国アメリカのカタログ・レーベルは底力がちゃいまっせ!」 といったところ。 日本国内盤も今月の21日リリース予定。強力です!

と、この1枚はいろんなところで紹介されてるでしょうからあっさりと…。
今回の主役は、ひっそりとリリースされている地味な、しかし熱~いライヴ・アルバムをば!

ARTHUR CONLEY & THE SWEATERS / Recorded Live In Amsterdam
ARTHUR001.jpgARTHUR002.jpg
CDとDVDの2枚組、アーサー・コンレイの1980年1月はオランダ、アムステルダムでのライヴ音源の初CD化。オーティス、サム・クック、ウィルソン・ピケット、サム&デイヴらの名曲を熱く唄いまくる貴重なライヴ! DVDの方は、彼のドキュメンタリー映像、ピアノ弾き語りなどの映像を収録。
ではここで、第1情報提供者の “ドラゴン” さんに登場願いましょう!

よ 「ドラゴンさん、お疲れさまです!」
ド 「お疲れ~、よっさ~ん!マイヤーズをソーダッチで割って下さい!」
よ 「かしこまりました。ところで今回のこの1枚。81年、オランダでのライヴ音源ということですが。」
ド 「彼は70年の半ば位にイギリスに移住するんですよ。それからベルギーかどっかに移って、80年頃にオランダに移り住むんです。え~、タンカレーをソーダで割って下さい。」
よ 「なるほど…。その頃のライヴということですな。それにしても 「A Tribute To His Soul Brothers」 という副題が付いているとはいえ、自分の曲、全然やってませんやん!」
ド 「彼は向こうに行ってから、“リー・ロバーツ” という名前で活動しててね。ひょっとしたら権利関係とかの問題もあって自分の曲が出来なかった可能性もあるね~。ゴードンをソーダで割って下さい!」
よ 「はい。音質も悪くないですよね~。うちの店ででかい音で流しても問題ないし! バンド・メンバーは知らん人ばっかりでライナーの写真見たら白人さん達のようですが、多分現地のミュージシャンでしょう。でも演奏もなかなかしっかりしてます! 実際、MJをはじめ、マツ○さんとかマンボ松本君とか 「コレ誰ッ?」 ってすぐ反応してましたし…。」
ド 「演奏は頑張ってるね~。しかし、反応するのはやっぱりオッサンばっかりやなぁ~。え~、ボンベイをソーダで割って下さい!」
よ 「はい…。でもマンボ君とかうちで聴いた時、サム・クックやと思ってましたもんね~。確かに ②「You Send Me」 とか ⑦「Twisting The Night Away」 なんかもろサム・クックですもん! しかし、テンション高いですな~。ちゅうか、この頃のシンガー、オーティスにしてもサム&デイヴにしても、ライヴのテンションは恐ろしいですな~。時間短いのもあるやろけど。」
ド 「いやぁ~、僕やったら、 「これはサム・クックの未発表ライヴです」 ってウソつくねぇ~。マイヤーズをソーダで割って下さい!」
よ 「…。いやはや、とにかくなかなかに熱いライヴでして、演ってる曲も 「これでもかっ!」 ちゅう感じのヒット・ナンバーが怒涛の如く!」
ド 「え~、ティオペペを下さい!」
よ 「…わかりました…。DVDの方ですが、対訳が無いので何言ってるのかアホなわしにはさっぱりわかりまへんが、ピアノの弾き語りの所はええですなぁ~! 向こうのTV番組かなんかのようですな。最初はDVD付き言うからライヴ映像かと思いましたが…。」
ド zzz…
よ 「……。ドラゴンさん?」
ド zzzzzzzzz…
よ 「…え~、ドラゴンさんがいつも通りの飲みっぷりで撃沈してしまいましたのでこの辺で…。」 

アーサー・リー・コンレイ、2003年に癌により永眠。享年57歳。
素晴らしい “Sweet Soul Music” をありがとう!



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DATE: 2007/08/31(金)   CATEGORY: 音盤日記
音盤日記: MAZE Featuring FRANKIE BEVERLY
はいっ! ズバリ、私の1番好きなソウル・バンドでしょう!!
MAZE Featuring FRANKIE BEVERLY
MAZE001.jpgMAZE002.jpg

初めて聴いたのは確か定番人気曲 「Joy And Pain」 やったと思いますが。
22~3歳の頃でしょうか?
当時 “FUNK” が好きで、オハイオやザップ、キャメオ、ファットバック辺りのファンク・バンドのレコをせっせと集めていた頃で、すぐには飛びつきませんでしたな。
それからどれ位の歳月が流れたのか? 中古レコ屋でたまたま見かけたアルバムが 「Joy And Pain」 では無く、上のジャケットの彼らのデビュー・アルバムやった訳です。
「そーいや、メイズって良かったよな?」
と思ったかどーかは忘れましたが、1000円位やったので買いました。
裏ジャケのおっさん達をしげしげと眺めて、
「モッサイおっさんらやな~」
と、特に期待もせずに…。

「え~でないの!え~でないの!!え~んでないの!!!」
初めて買ったレコードに針を落とす行為は幾つになってもタマランものがありますが、途中に 「なんだかな~」 という曲があったりして、取り急ぎ次の曲に針を進めてしまうことがあります。(最近のCDは特にそう!大体曲が多すぎ!)
しかぁ~し、このアルバムは最初から最後まで、一気に、しかもじっくりと聴いてしまいました!

ハッキリ言って、 「地味」 です…。いや、地味に感じるかもしれません…!
が、フランキーによる、何ともふくよかな、やわらかなヴォーカル、それを支える奥ゆかしい “いぶし銀” のサウンド…と、あまりにもアルバム紹介等で使い古された表現しか使えず、自身のボキャブラリーの無さに涙が出そうですが、とにかく知らない方は是非とも1度聴いて頂きたいグループ! ほぼ、全アルバムが現在はCD化もされておるようです。ハズレはございませんです。

さて、本アルバムは彼らの77年、オフィシャル・デビュー・アルバム。
私にとって 「オールタイム・ベスト」 なグループですが、特に今頃の “夏の終わり” に、 「ちょいとおセンチな気分」 で聴きたくなるミディアム、スローの佳曲が多い所がお気に入りでもあります。
そんななかでも、本作は私が彼らの曲で1番好きな珠玉のミディアム 「Happy Feelin's」 をはじめ、 「Lady Of Magic」 「While I'm Alone」 「You」 といったその手の曲が充実!

大概、彼らの代表アルバムといえば他のアルバムですが、本作は私が最初に買った彼らのアルバムであり、先日ブログに書いた “天国の親友” と琵琶湖で聴いた思い出のアルバムであったりもします。



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DATE: 2007/07/02(月)   CATEGORY: 音盤日記
音盤日記: THE ISLEY BROTHERS / 3+3
早いもので 『the twins』 のライヴから1週間が経ち…。
今回も素晴らしいライヴを演ってくれた 『小竹兄弟』 に感謝! また、来て下さったお客様に、この場を借りてお礼申し上げます。

で、そのライヴ。 「新ネタで頼んまっさ!」 というリクエストに答えてくれた彼らの1曲 「Don't Let Me Be Lonely Tonight」。(1stステージ、小竹直ヴォーカル)
ジェイムス・テイラーのオリジナルによる名曲ですが、声を搾り出して切々と歌い上げるお兄ちゃんのヴォーカルは、私の好きなアイズレー・ヴァージョンがベースか!! 大好きな曲!

THE ISLEY BROTHERS / 3+3
3+3.jpg

その 「Don't Let Me Be Lonely Tonight」 が収録された本作は、タイトル 『3+3』 そのまんま、元々のメンバー、オーケリー、ルドルフ、ロナルドのヴォーカル3兄弟に加え、その下の弟アーニー(g)、マーヴィン(b)、そして従兄弟のクリス・ジャスパー(key)の3人が正式メンバーとして加入、新生アイズレー / ファンク時代の幕開けとなった73年作。
50年代からキャリアを積み上げてきた3人の兄達に加えて、若き才能溢れるプレイヤー 『若手3人組』 が加わり、時代にフィットした、強力バンドへと変身を遂げた記念すべき1枚であります!

オープニングは 「That Lady」。ユナイテッド・アーティスツ時代の64年に発表した 「Who's That Lady」 のリメイクであり、本アルバムからの第1弾シングルとして全米ポップ・チャートの6位を記録。アーニーのギターが暴れまわる、『新生アイズレー』 の意気込みを表した、彼らの代表ファンク・ナンバー。フリーソウル方面でも人気を博し、シュガー・ベイブ 「ダウンタウン」の元ネタとしても有名な 「If You Were There」 や後の “メロウ・アイズレー” のプロトタイプともいえる 「Highways of My Life」 など、他のオリジナル楽曲も佳曲が揃う。
この頃のアイズレーはロック系のカヴァーも多く取り上げており、本作にも 「Don't Let Me Be Lonely Tonight」 の他にドゥービー・ブラザーズの 「Listen To The Music」、ジョナサン・エドワーズの 「Sunshine (Go Away Today)」 を収録。これからの季節にピッタリな 「Summer Breeze」 もシールズ&クロフツの秀作カヴァー。 この曲なんかは、アイズレーがオリジナルだと思って親しんできた “夏の1曲”。そしてそして、大好きな 「Don't Let Me Be Lonely Tonight」。 「アイズレーがオリジナル」 と言ってしまいたい位に、こちらの方が素晴らしいと思うのは私だけでは無いでしょう!!

メロウの名曲 「Between The Sheets」 をはじめとする数々のサンプリングやカヴァー、R.ケリーの 「アイズレー・リスペクト」 等々で90年代にアイズレーが再評価。「Harvest For The World」 等の素晴らしいアルバムの初CD化も進みましたが、敢えて “ド定番” なこの1枚を、ゆっくり聴きなおしてみるのもよかですよ!



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DATE: 2007/05/14(月)   CATEGORY: 音盤日記
音盤日記: FRED BOLTON / I'm Gonna Git Mine
もともとお店の宣伝、告知が目的で始めたこのブログ。
従って 『ディスク・レヴュー』 が目的ではなく、むしろ、レヴューはもっと上手い人が五万といるのでそちらを参考にして頂いて…。とはいえ、そんなにネタも無いし…、と始めた 『音盤日記』。振り返れば 「こんなんじゃあ、女性客どころか、若い男性客も来んで!」 というような “オッサン臭い” 選盤に我ながらめまいが…。「このままではいかんっ!」 と思ったかどーかは別として、前回はちょいとスタイリッシュに攻めてみた訳ですが…。
今回、早くも逆戻りか? いーや、そうではありませんっ!

FRED BOLTON / I'm Gonna Git Mine
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ジャケからして、早くもおっさんなのか若いのか判りません! 赤いキャップに赤いTシャツ、ゴールド・チェーン…典型的な胡散臭さプンプンです! が、この1枚、王道オヤジソウル / インディー・ソウル・ファンはもちろん、コンテンポラリー派 / 現行R&B好きまでにも強力にオススメ出来る大当たりの1枚なんス!!

WILLIAM BELLの 「Wilbe」 レーベルから登場した、アラバマ産シンガー! ちょいと塩辛のハスキー・ヴォイスが伸び~る伸びる、シャウトする! サザン・フレイヴァー溢れるヴォーカルに、インディならではのチープなサウンドとは程遠い、“ソウル・クラシック” たる生楽器を中心としたコンテンポラリーなアレンジ、サウンドでしっかりと作りこまれた楽曲! 目玉の1曲であろう 「A Change Is Gonna Come ~ What's Goin On ~ What The World Needs Now」 のカヴァー・メドレーや、ウィリアム・ベルのカヴァー 「Everyday Will Be Like A Holiday」 もgood!! でも、個人的にはオリジナル楽曲の方が、私のツボに入りまくりで…。全曲駄曲ナシ! “ストレート” なソウル・アルバム! 俺ちゃんの最近のお気に入りです!



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DATE: 2007/05/08(火)   CATEGORY: 音盤日記
音盤日記: GORDON CHAMBERS / Love Stories
久々の音盤日記。 個人的に 「予想外に早いやん!」 と嬉しいリリースとなった GORDON CHAMBERS の2ndアルバムを!
永きソングライターとしてのキャリアを経て、2005年、遂に自身のデビュー・アルバム 「Introducing... Gordon Chambers」 をリリース、シンガーとしての才能も存分に魅せつけてくれたゴードン・チェンバース

元々ソングライターとして、数多くのR&Bの佳曲を生み出してきた彼は、アメリカのアフロ・アメリカン向け雑誌 『Essence』 の編集者をしながら曲を作り続けてきたという才人。フィリス・ハイマンやアニタ・ベイカーといったベテラン勢から、アッシャー、ブランディ、アンジー・ストーンにカール・トーマス…等々、多くのアーティストに曲を提供してきております! 代表的な楽曲として1994年にグラミー賞を受賞したアニタ・ベイカーのヒット曲 「I Apologize」 や、翌年にグラミー賞にノミネートされたブラウンストーンの 「If You Love Me」 などがありますが、なかでも 「If You Love Me」 は個人的にも大好きな “マイ・クラシックス” の1曲!

GORDON CHANMERS / Love Stories
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オープニング、ライヴ仕立てのハンドクラップをサンプリングし伸びやかな美声を響かせる 「Next Time」 から テンプスの 「Legacy」 にも収録されていたファンク・チューン 「Stay Together」、レディシとの美しいデュエット 「To Love Again」、トロイ・テイラーとの共作 「Stay」、盟友バリー・イーストモンドと組んだ 「Get To Know」、ゴードン自身のお気に入りというセンチメンタルな 「Bygones」…と、好曲を挙げていけばキリがないですが、嬉しい収録が 「よっ、待ってました!」 の 「If You Love Me」 セルフカバー! デビュー作でのアニタ・ベイカー 「I Apologize」 の抜群のセルフカバーに続く第2弾。これまた絶品! 前作同様、クラシック・ソウルの伝統と現代のスタイリッシュなエッセンスを併せ持つ、恐ろしいクオリティの高さは “流石の職人” といったところですが、シンガーとしての実力がこれまたっ!! アメリカ盤でのラスト(イギリス盤と曲順が違います)を飾る 「Still Blessing Me」 の美しさはどないだっ! わし、あえなく昇天!

ところで、彼にシンガーとして表舞台に立つことを決心させたのは、ホイットニー・ヒューストンだそうで。彼のプロフィールによると、「僕の書いた曲をホイットニーがレコーディングするっていうセッションのときだったんだけどね。僕がガイドとしてちょっと歌ってみたんだ。で、歌い始めた途端ホイットニーにこう言われたよ。『ねぇゴードン、もし私と同じことをしたいと思ってるんなら・・・やっちゃいなさいよ!もし、歌いたいって思ってるんなら、あなたは歌うべき!』ってね」 この言葉に勇気づけられた彼は、2005年にシンガーとしてのデビューアルバムをリリースしたとのこと…。

アーバン・コンテンポラリー好きは、1stと共に必携のオススメ盤!
ブラウンストーンも素晴らしい1枚でっせ!!



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DATE: 2007/03/26(月)   CATEGORY: 音盤日記
音盤日記: LENNY WILLIAMS / It Must Be Love
やってしもた~!前回からブログ10日間の放置プレイ!
先週は飲みすぎました…。火、木、金、土とほぼ朝まで…。
朝帰って、それから食事して、ちょいとうたた寝して10時位に目覚めて、それから風呂入ってほけ~っとして昼の1時ごろ寝る…の繰り返しでした…。そんな “酔っ払い週間” に店で毎日かけてた1枚を!

LENNY WILLIAMS / It Must Be Love
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ご存知、70年代タワー・オブ・パワー(以下 T.O.P.)の全盛期を支えた名シンガー! とはいえ、T.O.P.には73~75年、3枚のアルバムにしか参加してない訳でして、実際「元T.O.P.の」というお飾り必要ナシの人気と実力を持ったベテランであります。
考えてみれば、70年代の、しかもファンク・グループにいたシンガーで(元々T.O.P.以前のデビューですが)、その後もコンスタントなソロ活動を続け、こうして現在もアルバムを出している人が他にどれだけいるでしょうか?? 彼が歌モノ・ソウル好きからの人気が高いのも頷けますな!

本作はそんな彼の最新作! “しなやかな高音の伸び” が持ち味の彼。モチロン年齢のせいもあり声の衰えは否めませんが、少し擦れ気味になったその声から滲み出てくる情感豊かなフレージングがアーバンな楽曲と絶妙にマッチ、絶品のメロウネスを醸し出しております!③「I Be Missing You」なんて、モロ最近の “アイズレー・マナー” ですよ。そんなメロウな楽曲が居並ぶ中で、途中ラップも絡んでくるゴスペル・ソング⑥「Amen」は、メロウ一辺倒になりがちな流れのフックになってて非常にええ感じ! “無難にスローばかりで攻めました” で終わらない意欲的なところが伺えてよかです!
しかしながらこのアルバム、何故か前作「My Way」と4曲ダブっております。というか、ジャケットも前作からの流用…。それどころか、裏ジャケは前々作「Love Therapy」からの流用…。いやぁ~、このチープさが涙を誘います!と思ったら、CD盤面のプリントには更に昔の凛々しいお姿が…。どーでも良いのでしょうか?このおっさんは! ヤル気があるのか無いのか分かりません?!
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私自身が彼の歌に注目したのは、やはりといいましょうか、彼の名唄・泣きのバラード名曲として名高い「Cause I Love You」を聴いてからということになりますが、その1曲にこれまた人気のクラブ・クラシック「You Got Me Running」収録の名作「Spark Of Love」もオリジナル・ジャケでCD化、その前年作となる「Choosing You」(コチラも定番クラシック)もCD化されており、彼のソロ作もかなりCDで聴けるようになりました。この機会にぜひ皆様にも、「タワー・オブ・パワー」では無い “ソロ・シンガー” レニー・ウィリアムスを聴いて頂きたく!!



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DATE: 2007/03/12(月)   CATEGORY: 音盤日記
音盤日記: LEW KIRTON / FOREVER
遅ればせながらやっと聴いた1枚をば!

LEW KIRTON / FOREVER
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83年の2nd「Talk To Me」から20年以上を経てのシーン復帰、ソロ3作目!
この人の歌声、ええっすね~!男っぽいバリトンがしなやかに舞う感じ!本作もインディならではと言いましょうか、よく聴くとか~なりチープなサウンドなのですが、それを感じさせない、曲調を選ばない深みのある歌声で、安心して聴けますなぁ…
スケール感のあるヴォーカルやのにそんなにゴスペル臭を感じさせないのは、彼がバルバドスという西インド諸島の生まれだからか、などと考えてしまいますが、そんな彼のディープなのに柔らかなヴォーカルが本作でも存分に味わえますぞ!オープニングの爽やかミディアムに始まり、②③と続くスロー~ラストはマービンの「Sexual Healing」を下敷きにしたような⑩でシメ。これまでのアルバムにもあったレゲエ・テイストな曲は本作にも収録!ハッキリ言って駄曲ナシ!!

「正式にはシングル4枚しか残していないが、実はアルバムを1枚出している?!」と、昔からグループ・ファンの間で幻のグループとして語り継がれる「INVITATIONS」の元リード・シンガーとして騒がれることがほとんどですが、その話題が出てきたのも80年のソロ・デビュー作「Just Arrived」があってこその話ではないでしょうか!
その名盤の呼び声高いデビュー作はモチロン、83年の2ndもCD化を果たし(うちの店の3周年記念CDに2ndから1曲「Hooked On You」収録してますよ~)、「Just Arrived」に数曲をプラスして出された「Heaven In The Afternoon」もあるので、彼のソロ作は86年のシングルを除き、ほぼCDで聴くことが出来ます!今回紹介した「Forever」も含め、どれもオススメでっせ!!

こうなりゃ後は“幻”のINVITATIONSのアルバムですか!!
その幻のアルバム?なのか寄せ集めの編集盤?なのかは判りませんが、昔ブートで出回っていた1枚を私も去年CD-R音源で手に入れました。スンバラシィ~歌声です!

正規発売を待ちたいものです!!



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