BAR Sugar Free
神戸・元町のBAR[Sugar Free]の店主の日記。音話、アホ話、お知らせ等々を!
DATE: 2007/11/19(月)   CATEGORY: 音盤日記
音盤日記: ARTHUR CONLEY & THE SWEATERS / Recorded Live In Amsterdam
さて、ここのところ “音バー” というよりは “おしゃべりバー” の様相を呈してきたこのブログですが、店ではちゃんと音楽かけてますんで、ご安心を!
で、その間にも、いろ~んな音盤はリリースされ続けておる訳で、今日は久々の 『音盤日記』 を…。

ちょいと前、巷 (ソウル・ファン) で盛り上がったといえば、やはりこの1枚でしょう!
ARETHA FRANKLIN / Rare & Unreleased Recordings from the Golden Reign of the Queen of Soul
ARETHA.jpgデモテープ、未発表テイク、Bサイド音源などがテンコ盛りに収録された全35曲、2枚組!1966~73年までの音源で、選曲は当時のプロデューサーであるジェリー・ウェクスラーが担当、ライナーノーツも執筆した、「流石は “RHINO(ライノ)” レーベル、やってくれました!」 の会心の1発!ここのところ、UK / ヨーロッパの新興レーベル勢による再発・初CD化ラッシュに少々押されてた感があった “RHINO” ですが、「本国アメリカのカタログ・レーベルは底力がちゃいまっせ!」 といったところ。 日本国内盤も今月の21日リリース予定。強力です!

と、この1枚はいろんなところで紹介されてるでしょうからあっさりと…。
今回の主役は、ひっそりとリリースされている地味な、しかし熱~いライヴ・アルバムをば!

ARTHUR CONLEY & THE SWEATERS / Recorded Live In Amsterdam
ARTHUR001.jpgARTHUR002.jpg
CDとDVDの2枚組、アーサー・コンレイの1980年1月はオランダ、アムステルダムでのライヴ音源の初CD化。オーティス、サム・クック、ウィルソン・ピケット、サム&デイヴらの名曲を熱く唄いまくる貴重なライヴ! DVDの方は、彼のドキュメンタリー映像、ピアノ弾き語りなどの映像を収録。
ではここで、第1情報提供者の “ドラゴン” さんに登場願いましょう!

よ 「ドラゴンさん、お疲れさまです!」
ド 「お疲れ~、よっさ~ん!マイヤーズをソーダッチで割って下さい!」
よ 「かしこまりました。ところで今回のこの1枚。81年、オランダでのライヴ音源ということですが。」
ド 「彼は70年の半ば位にイギリスに移住するんですよ。それからベルギーかどっかに移って、80年頃にオランダに移り住むんです。え~、タンカレーをソーダで割って下さい。」
よ 「なるほど…。その頃のライヴということですな。それにしても 「A Tribute To His Soul Brothers」 という副題が付いているとはいえ、自分の曲、全然やってませんやん!」
ド 「彼は向こうに行ってから、“リー・ロバーツ” という名前で活動しててね。ひょっとしたら権利関係とかの問題もあって自分の曲が出来なかった可能性もあるね~。ゴードンをソーダで割って下さい!」
よ 「はい。音質も悪くないですよね~。うちの店ででかい音で流しても問題ないし! バンド・メンバーは知らん人ばっかりでライナーの写真見たら白人さん達のようですが、多分現地のミュージシャンでしょう。でも演奏もなかなかしっかりしてます! 実際、MJをはじめ、マツ○さんとかマンボ松本君とか 「コレ誰ッ?」 ってすぐ反応してましたし…。」
ド 「演奏は頑張ってるね~。しかし、反応するのはやっぱりオッサンばっかりやなぁ~。え~、ボンベイをソーダで割って下さい!」
よ 「はい…。でもマンボ君とかうちで聴いた時、サム・クックやと思ってましたもんね~。確かに ②「You Send Me」 とか ⑦「Twisting The Night Away」 なんかもろサム・クックですもん! しかし、テンション高いですな~。ちゅうか、この頃のシンガー、オーティスにしてもサム&デイヴにしても、ライヴのテンションは恐ろしいですな~。時間短いのもあるやろけど。」
ド 「いやぁ~、僕やったら、 「これはサム・クックの未発表ライヴです」 ってウソつくねぇ~。マイヤーズをソーダで割って下さい!」
よ 「…。いやはや、とにかくなかなかに熱いライヴでして、演ってる曲も 「これでもかっ!」 ちゅう感じのヒット・ナンバーが怒涛の如く!」
ド 「え~、ティオペペを下さい!」
よ 「…わかりました…。DVDの方ですが、対訳が無いので何言ってるのかアホなわしにはさっぱりわかりまへんが、ピアノの弾き語りの所はええですなぁ~! 向こうのTV番組かなんかのようですな。最初はDVD付き言うからライヴ映像かと思いましたが…。」
ド zzz…
よ 「……。ドラゴンさん?」
ド zzzzzzzzz…
よ 「…え~、ドラゴンさんがいつも通りの飲みっぷりで撃沈してしまいましたのでこの辺で…。」 

アーサー・リー・コンレイ、2003年に癌により永眠。享年57歳。
素晴らしい “Sweet Soul Music” をありがとう!



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